(5/13)

瑠璃:「なかなかに善戦しているわね」
綜:「そうだね。『暗黒の雲』の知名度は低いと思っていた分、意外な結果かな」
瑠璃:「作品自体を読んでもらえているとは思わないから、やっぱりブログでの存在感が大きいのかしら」
綜:「ブログ内での企画とかかな? それにもあまり出してもらっている気はしないけどね」
『空木』:「お前ら十分すぎるくらいに出てきてるだろが」
綜:「出たね、コードネームの人」
瑠璃:「しかも一人だけ」
『空木』:「うるせぇ。俺だって好き好んで一人、コードネームで参加してるわけじゃねぇ」
綜:「へぇ、違ったんだ」
『空木』:「黙れ確信犯。笑いながら言ってんじゃねぇよ」
瑠璃:「なにはともあれ、私たちにも票を入れてくれた人、ありがとう」
綜:「なんだかんだ言いながら、投票はやっぱり六月末頃まで続くらしいから、気が済むまで入れると良い」


現時点、投票数は34票です。
投票してくださった皆さん、ありがとうございます!





(5/14)

リア:「しつこく徨が宣伝したお陰で票数が一気に増え、現在は47票です。ありがとうございます」
エベル:「誰、こいつ呼んだの」
リア:「おや、私がここにいては何か不都合でもありますか?」
エベル:「だってさ、今回エントリーすらされてねぇじゃん?」
リア:「だからなんだと言うんですか? 知名度だけならばあなたよりも上ですよ」
エベル:「んだとっ」
ユリ:「やめてください! えぇっと、票数が伸びたのは僕ら、『The Old Magic』ですね。やはり、読んでくださっている方が多いようで」
リア:「まぁ、当然じゃないですか? あの現代鬱話と、マッドサイエンティストの長編と、ファンタジー一話完結型。当然一番気軽に読み始められますし」
ユリ:「…ですから」
エベル:「ま、要するに、俺らの話が始まる前からの常連がいねぇってことか」
ユリ:「…」
リア:「…」
ユリ:「…その発想はありませんでした」
リア:「人付き合いから考えた方がよさそうですね、徨は」


しつこくこれでもかと宣伝して、無理に票を入れていただきました、ありがとうございます(笑)
一気に票が伸びまして、47票です。本当にありがとうございます!
でもやっぱり、マッドサイエンティスト(暗黒の雲)が強いです。何故。
あ、ですが、エントリーされている人数も考慮に入れると、Spectatorsが飛び出てきます。
この話、根強い人気がありますよね、本当。





(5/16)

マリキヤ:「やぁっと僕の番だよ、ちょっと遅くない?」
アスケロン:「知るかよ。つか作品が下ろされてないだけ満足しやがれ」
マリキヤ:「んー、確かにそうなんだけどさぁ。それにしても扱い酷いよねー」
アスケロン:「票取っても多分改善しないぜ。そこそこにしとけ」
マリキヤ:「やるときはやんなきゃ。えいえいおー」
アスケロン:「いいか、本気になるなよ? こんな投票如きで本気になってんじゃねぇぞ?」
マリキヤ:「じゃー、どこで本気になれってのさぁ」
アスケロン:「本編」
マリキヤ:「書いてももらえてないのに」
アスケロン:「俺のせいじゃねぇよ。つか途中経過だろ途中経過」
マリキヤ:「そーそー。僕らが爆走状態だよ☆」
アスケロン:「は? ら? 待て、つか、おい待てっ!?」
マリキヤ:「あははー☆」
アスケロン:「誤摩化すなーっ!」

現在の総投票数は55票です。ありがとうございます!
シリーズ毎ではやっぱりマッドサイエンティストこと「暗黒の雲」が爆走中、その後を「The Old Magic」並びに「The Spectators」が追いかけ、「Eternal Life」はゆるゆるとマイペースに行くことにした模様です(笑)
なんというか、シリーズ毎のキャラの性格が出ているというか。
そうそう、コメントも入れていただけたようでありがとうございます! 泣きながら喜んでますよ、彼女(私信)

ところで、二週間で55票ということは、一応七週間くらい期間取っているみたいなんですが。…あれ? 単純計算もしかして三桁軽く届きそう…?
…。

沢山の投票お待ちしております(にっこり)





(5/18)

千秋:「いいわねー、人気投票って」
桜:「どういう意味? それ」
千秋:「だってほら、放っておいても動くじゃない」
桜:「まあ、そうだけど」
千秋:「にしても珍しいじゃない、あたしたちにまで結果が公開されてるって」
雅沙羅:「あぁ、確かに普段は私と瑠璃くらいですよね、詳しく知っているのは」
千秋:「そうそう。なんかあったの?」
雅沙羅:「いいえ、何もないと思いますが」
桜:「いつも雅沙羅と瑠璃さんだと、見に来てくれる人も飽きるから?」
雅沙羅:「そうかもしれませんね」
千秋:「じゃー、途中経過、いってみようか?」
桜:「はーい」
千秋:「現在の総投票数は61票です、ありがとね、皆」
雅沙羅:「シリーズにおける順位は変わっていないようですね」
桜:「未だ最下位か…(苦笑)」
千秋:「いーんじゃない? 別に。あたしたちの魅力を伝えきれなかった徨の力量不足でしょ」
桜:「うん、そうだ…ね? それ、言っちゃって良いのかな」
千秋:「いいのいいの。あ、Eternalの得票数公開しちゃえって」
桜:「それこそいいの? 現在9票らしいよ」
雅沙羅:「総投票数の15%弱ですか」
千秋:「それ、一瞬で計算するあんたもどーなのよ。…Eternalでエントリーしてるのは6人だから平均1.5票か」
桜:「Σやめてやめてやめて!」
千秋:「ちなみに、栄光ある一位はもう得票数二桁らしいわよ」
桜:「なんか、ここまで差が開くと、もう隅っこの方でお茶でも飲んでよっかって感じだよね」
千秋:「はーい、あたし焼きプリン食べたい。桜、作って」
桜:「Σいいけど、冷ますのに時間かかるよ?」
雅沙羅:「紅茶でも淹れましょうね」


まったりお茶会のEternal組。達観してますね(笑)
なんというかイメージ図が、神社裏の縁側に三人座ってのんびりお茶しながら風に揺れる木々を眺めている感じ、です。

投票してくださっている皆さん、ありがとうございます!

 




月影草