結:「ねぇ、お茶会ってもうやらないの?」
雅沙羅:「やらないことはありませんが…先日までのような頻度ではないでしょうね」
結:「えー…残念。じゃああの子たち、もう来れないんだ…」
雅沙羅:「結。機会は作るものですよ」
結:「Σ千秋でもないのに、そういうことさらりと言っちゃうんだ!?」

千秋:「何よ失礼ね、まるであたしがいつも実力行使してるみたいじゃない」
勝:「違ったのかよ」
千秋:「違うに決まってるでしょ? 女の子捕まえて何言っちゃってるの?」
勝:「…それ言っておきながら先に足出すなよ」
千秋:「あらやだ勝ってば嘘ばっかり(いい笑顔)」
勝:「お前がどうして雅沙羅の奴と仲がいいのか、俺にはさっぱり理解できん」

いや、千秋がこういうキャラだからこそ雅沙羅と仲がいいんだと思う(え)


企画は終了しましたが、私がこの夏留守にするまでまだ少し期間があるようなので、ちょっとばかり続きます。
おまけといえば裏もありましたが、裏は大抵誰かが悔しがっていた気がします(笑)

この企画をやっていて一番困ったのが、キャラの名前。
ユリやエベルのように一つしかないキャラはいいんです。
けれど、本編内で名前を使い分けているキャラ。この企画内一度でも別の名前で出してしまったらさあ大変。特に別の方に絡んでもらえたとなると、さて次回はどの名前で出すべきなのか、これを一番悩んだ気がします。
誰ですかね、こんなに複雑な設定にしたのは(お前だ)





月影草