「オリキャララジオバトン」

オリキャラでラジオ番組をやっていこう☆
当てはまるキャラやら状況やらを入れていこう。


○番組の進行役・パーソナリティ
千秋:「この番組を任されました、パーソナリティの千秋です。よろしくねっ。あたしと一緒にこの番組をつくっていくのが…」
雅沙羅:「雅沙羅です。よろしくお願いします」
千秋:「さ、楽しく盛り上げていきましょうっ」

○音響担当・ミキサー
雅沙羅:「音響担当は華鏡です」
千秋:「えぇっ、そんな人を音響で使うのっ⁉」
華鏡:「…その言いようは酷いんじゃないかな」

○番組構成の軸・ディレクター
千秋:「ディレクターを務めるのは雪風。こっちもどうかと思うわ」
雅沙羅:「ディレクターさんを無視して、自分たちで進めていけば問題ありません」
雪風:「勝手なこといいやがって…。お前ら二人、後で覚悟しとけよ」
華鏡:「…」

○ゲスト(何人でも)
千秋:「ここからが本番みたいなもんねっ。今日のゲストは結ですっ」
桜:「ちょっと待って、この番組、どこまで時代遡ってるのっ!?」
千秋:「待ちなさいよ、あたしが知ってる結はこーんな幼かったはずだけど?」
桜:「ちょ、ちょっとは成長したんだもんっ」

○番組タイトル
雅沙羅:「ディレクターさん、タイトルなんてありました?」
雪風:「知らねぇよ。適当に考えろ」
千秋:「っていうか、この番組。よく裏方が喋るわねー」
雪風:「俺の声も、華鏡のも、オフレコに決まってんだろ」
華鏡:「おもしろいからそのまま流してるけど」
雪風:「は? お前、仕事しろ、仕事」
桜:「…で、結局なんなのよ、これ」

○放送時間帯
千秋:「そんなもの決まってない」
雅沙羅:「不定期放送です」
桜:「あっていいの、そんなこと…」

○目玉コーナー
千秋:「さて、それでは目玉コーナーいってみましょう。えー、このコーナーは、パーソナリティであるあたしと、ゲストの結がお送りします」
桜:「は、私? 何やらせるつもりなのよ」
千秋:「やらせるとは失礼な」
雅沙羅:「それで、いまから何を?」
千秋:「うーん、じゃ、フリートークで」
桜:「やること決まってないのっ⁉」

○メールが届きました。メールの内容とやりとりをば。
千秋:「そういえばメールを何通かいただきました、ありがとうございますっ。
では早速。『永遠の片思い』さんより、雅沙羅宛て。
『君が欲しいとはいわない。だけど、君にはいつでも笑顔でいて欲しい』」
桜:「うわ、何その告白。っていうか誰」
千秋:「そりゃあ、この文面見れば、名前なんか書いてなくたって分かるわよ…」
雅沙羅:「ありがとうございます。そんなお言葉をいただけただけで、私も笑顔でがんばれます」
千秋:「…次いこ、次」
桜:「ええっと、『全員の上司』さんより、お便りいただきました、ありがとうございます。
『ラジオ放送に私を呼ばないとはなんということだ。ゲストではなく、メインメンバーとして加えたまえ』」
雅沙羅:「あの方、ラジオ放送をやってみたかったんでしょうか」
千秋:「呼ぶな呼ぶな、誰が何と言おうと呼ぶな。あんなの呼んだら、あたしの憩いの場がなくなる」
桜:「このメール、誰から?」
雅沙羅:「あの御方ですよ」
桜:「どこぞの悪の帝王みたいないい方を…」
千秋:「うん、あながち間違っちゃいないわね」

○【ゲスト】さんと【パーソナリティ】さんが険悪な雰囲気に!何故?
桜:「っていうか、憩いの場なの、これ」
千秋:「憩いの場に決まってるじゃないのよ。本編はさんざんな状態だったし、番外も番外なこんなのでストレスでも発散しなきゃやってられないわよ。
大体、本来なら真面目で常識人な雅沙羅が、どっか呆けたことしか言わないし、なんなのよこれっ」
雅沙羅:「おっとりと言ってください」
千秋:「おっとりをとっくに通りすぎてるわよ、こんのお人好し。
幼い結でも見ていじって癒されようかと思えば、結もこれだし」
桜:「酷っ。年上だったらもう少しフォロー入れるなりしてよ。それに雅沙羅のこと悪く言いすぎっ」
千秋:「フォロー? なんであたしがあんたのフォローなんてしなきゃいけないのよ。あんたさぁ、雅沙羅の味方みたいな顔してるけど、あんだけしといてそれ言うの?」
桜:「あんだけって…! 当事者じゃない千秋に何が分かるって言うのよっ。私は、わたしは…っ」

○【ディレクター】さんからの助け舟!カンペの内容は…
『放っとけ』

雅沙羅:「…本当に役に立たないですね…。
千秋も桜も、ほら、深呼吸ですよ、深呼吸」
千秋・桜:「雅沙羅は黙っててっ」
雅沙羅:「黙ってと言われて本当に黙る人間が、どのくらい存在すると思います?」
千秋:「なによなによ、雅沙羅まで口挟んでくるつもりっ⁉ あんたはどんだけこの状況をややこしくしようとしてるのよっ」
雅沙羅:「ややこしくしているのは千秋、あなたでしょう…。それともあれですか、桜が幼くなれば問題解決ですか」
千秋:「うん、そう」
桜:「えぇっ、私、私が問題なのっ!?」

○あわや放送事故!?【ミキサー】さんがミスをした原因は?
華鏡:「…あ」
雅沙羅:「どうかしました?」
華鏡:「間違えてEDテーマを」
雅沙羅:「そうですか、では今日はこの辺りで…」
千秋:「待て待て、まだ終わってないから」

○番組オリジナルグッズをプレゼント。…なにを?
千秋:「番組オリジナルグッズとして、神武神社特製の破魔矢を…」
雅沙羅:「刀職人の森下が作った、小刀なんてどうでしょう?」
桜:「せめてキーホルダーとか、レプリカ程度にしといたほうが…」

○番組終了時刻が近付いています。そろそろまとめてください。
雅沙羅:「以上、ゲストは結、パーソナリティは千秋と雅沙羅でお送りしました」
千秋:「次の放送は…いつよ、いつ。ちょっとディレクター? 次の放送日が決まってないってどういうこと?」
桜:「最初に不定期放送って言ってたじゃない…!」

○お疲れさまでした。次の番組は誰の番組ですか?
(パーソナリティキャラを指定、送り返しあり)

雅沙羅:「やってみたい方いらっしゃいましたら、ご自由にどうぞ」




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